ほ場整備・就農
農業競争力強化基盤整備事業【宇賀荘第三地区】
非農用地の創出
「自然・歴史・交流・観光」を核とした次世代に繋がる郷づくり
ほ場整備を契機とした非農用地の創設と安来市の就農・定住パッケージ事業が連携し、新規就農者向けの住宅を整備します。
事業実施による地域の将来像
新規就農者へ住宅提供
- UIターンで新規就農する世帯を対象に定住住宅を整備
- 3万円前後の家賃で25年間住み続ければその住宅を進呈
安来市就農・定住パッケージ事業
就農研修から定住までをパッケージ化
UIターンフェアや農業体験などを通して、UIターン就農者が抱える不安要素をパッケージ化し、誘致する仕組み。
就農者誘致 → 担い手確保と園芸産地の活性化を図る。
事業概要
- 市がUIターンで新規就農する世帯を対象とし、定住(農家)住宅を建設する。
- 市は、研修、就農地要件など条件を絞って入居者を募集する。
- 入居者の決定後、入居者と協議のうえに市が定住住宅を整備し、貸し出す。
対象者
- 就農に向けて、安来市の新規就農研修生として研修を受けるUIターン者もしくは確定新規就農者。
- 住宅に25年以上居住することを確約するもの。 ほか
事業の流れ
- 住宅用地の選定
- 公募
- 応募
- 審査・決定
- 建設
- 入居開始